A&D2015埼玉の開催決定に寄せて
A&Dは、一昨年仙台に於いて東北3支部合同で開催されて以来、校友会総会と同時開催をする事になりました。埼玉支部では、支部展記念フォーラムでテーマとしてきた「埼玉からアートを考える」からの展開と、地域文化の独自性、利便性や観光的要素も考慮して、川越での開催を予定しております。来年度の支部の主軸の活動になりますが、支部会員の皆様の協力と動員が成功には不可欠です。
武蔵野美術大学校友会埼玉支部 支部長 上島あい子
2015年5月31日(日)ウエスタ川越南公民館 第二講座室 17:00より
A&D2015埼玉 第2回実行委員会が行われました。
当日は上島支部長・青山副支部長をはじめ総勢21名の実行委員が参加しました。
この日は主に
1.タイムスケジュールに基づく当日の流れと
各担当の確認
2.各種宣材についての報告・説明
(大護事務局長より)
3.チラシ・DM・ポスターの配布手配と
配布先リストの確認・連絡
4.当日サポート要員の手配呼びかけについて
5.付帯イベントについての進捗報告
⇒R+ウェルカム展(谷津氏より)
⇒服部民族資料館 青山恭之建築デッサン展(青山副支部長より)
以上の5つの議題について話し合いが持たれました。
アート&デザイン2015埼玉
ポスターデザインが決定しました
7月4日(土)には、
アートフォーラムのほか、
埼玉の美術・建築・文化を学べる
様々なイベントが用意されています。
2014年春に行われた
川越まち歩きの会を更に発展させ、
コースも三つに増やし、皆様に楽しんでいただく予定です。
武蔵美校友会会員の方以外でも参加は自由です。受付は当日行われます。
詳細は決まり次第、追ってこのページにてご報告致しますので、楽しみにお待ちください。
※6月8日追記
川越アート散歩のコースは、当初の3コース(蔵造りコース・近代建築コース・自由コース)から2コース(蔵造りコース・近代建築コース)へ変更になりました。
2015年3月31日(火)14:00より
川越ギャラリーR+にてA&D2015埼玉の実行委員会立ち上げが行われました。
ここギャラリーR+は、A&D期間中のサブイベント会場としても重要な拠点となる場所です。
この日はA&D当日のタイムスケジュールと各自の作業分担について話し合いが行われました。
写真:歴代のA&Dポスターと、詳細について解説する大護事務局長(右)
2014年12月15日(月)本部担当者と、A&Dメイン会場候補地「川越スカラ座」内を上映終了ののち、見学・打合せを行いました。会場の広さや老朽化の問題などの対策が今後の課題として挙げられました。
その一週間後の12月21日(日)には支部三役・常任幹事10名でA&D会場候補地の下見を行いました。当初懇親パーティー会場候補地であったMarket TERRACE(川越総合卸市場ー場外レストラン)にて第34回常任幹事会兼忘年会を行いましたが、この候補地は「メイン会場から距離がある事」「交通の便に難がある事」等の面から、今回は見送られる事となりました。
※チラシに掲載のイベント内容は、最終決定ではありません。変更の可能性があります。
2014年10月25日現在、確定しているのは開催日と開催地のみです。
数回に渡る幹事会・役員会での話し合いにより、A&D2015埼玉の開催地が川越に決定致しました。川越は埼玉を代表する歴史のある街であり、県内有数の観光地でもあります。その地の利を生かし、埼玉の特色溢れるA&Dを目指します。
アート&デザイン2015の開催地が埼玉に正式決定したことを受け、
2014年8月23日(土)18:00より、
吉祥寺 武蔵野美術学園 3号館学生ホールにて
本部と支部の合同オリエンテーションが行われました。
本部からは井上会長を含む8名の方々、埼玉支部からは上島支部長を含む9名が出席し、来年度までの流れやプランの進め方等のお話を伺いました。